平成18年8月19日土曜日
弁理士の仕事
フジサンケイビジネスで連載されている。近い将来、弁理士の数が1万人を超えるであろう。しかしながら、企業における特許の出願は厳選され、件数は決して増加しない。したがって、特許事務所の存続のためには従来のような単なる出願業務からより広い役割を担うことが必要である(いわゆる、知財コンサルタントなど)。 しかし、新しい役割を得意としない弁理士が多いと考えられる。ここにビジネスチャンス(差別化)はあると考えている。
弁理士の仕事(上)(中)(下)
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